私が過去に試したダイエットを振り返る！

会社員だったころ、制服がきつくてダイエットしました。まずは食事面。朝はシリアルに牛乳、ヨーグルト、コーヒー。便秘にならないに気を付けました。

昼は持参したお弁当。夜は肉や魚のたんぱく質はたっぷりとり、ご飯などの炭水化物を控えました。そして間食は控えました。

会社ではできるだけ動くような雑用を率先して行い、会社内でも動くようにしました。会社から帰ってからは縄跳びを30分しました。約3カ月続けたところ3キロ減量に成功しました。制服のサイズダウンにも成功しました。

今も体重維持は心がけています。食事は朝と昼はご飯も含めて普通に食べ、夜はお肉や魚などのたんぱく質はしっかり取り、炭水化物はとらない生活をしています。

朝はラジオ体操を欠かさずしているので適度な運動はできています。便秘にならないようには気を付けています。

また週に１、２回は有酸素運動のダンスエクササイズ、卓球、ウォーキングなどの軽い運動は取り入れています。ただ痩せにくい二の腕対策としてパエンナキュットをできるだけ付けています。

夕食後のちょっとしたひと口ドーナツなどは食べていますが、自分へのご褒美と思って食べています。だからといって体重が増加することはありません。

この生活をつづけて5年、体重は安定し、リバウンドもないので、今後も続けていきたいと思っています。

20代後半男性が、1年間で85kgから72kgまで減量した方法をお伝えします。

まず、1kg体重を減らすのに消費しなければならない、カロリー量をご存じでしょうか?

1kgあたり7000kcalと一般的には言われています。

この7000kcalをいかに消費していくか、減量はこれに尽きると言っても過言ではありません。

私の場合は、食事量の把握と、週二回の運動で1年間で無理なく、リバウンドもせず13kgの減量に成功しました。

やるべきことは、

1.1日に必要なカロリーを知る。インターネットで計算サイトを検索し、身長、体重、年齢等を入力すれば簡単に計算できます。

2.食事量の把握。これは必ず行ってください。基本的に食べないダイエットはお勧めしません。長続きしないうえ、ダイエット後食べ始めるとリバウンドしてしまう可能性が高くなります。1日に必要なカロリー＋運動で消費するカロリーが摂取カロリーを超えるように調整してください。

3.運動量の設定。無理なく痩せるためには運動は必須です。摂取カロリー＜１日に必要なカロリー＋運動で消費するカロリーになるように運動量を設定してください。

4.期間、目標の設定。1・２・３を踏まえ、どのくらいの期間でどのくらい減量するかを決めます。

例：半年で5kg減らすには...

　5×7000kcal=35000kcal　つまり半年で35000kcal消費すればいいことになります。

　約180日で35000kcalのため、35000÷180＝約195kcalなので、１日当たり195kcal消費すればよいことになります。

　１日当たりランニングであれば20分ほど、ウォーキングであれば50分程の運動になります。

以上の1~5を行い、1年間で13kg減量することができました。この方法の良いところは、食べることはそれなりにできるので、無理なくストレスがかからない。規則正しい生活が送れる可能性が高い。本質的なダイエットを行っているので、リバウンドしない。どうしたら体重が落とせるのか、理論的に理解できることです。

この記事が参考になることを願っています。

もともと、まわりからミスユニバ－スいける！！

と言われるくらいにナイスバディだったのですが、体質や遺伝もあり、もともと油断すると太りやすい体質だった私は、いろいろなダイエットに挑戦してきました。マイクロダイエット、オルビスプチシェイク、ファンケルカロリミット、あやしい海外のやせ薬、ビリ－ズブ－トキャンブ、TRFのイ－ジ－ドゥダンササイズ、AYAダイエット、町ぐるみダイエット講座、などなどまだ他にもありますが、いろいろ試してきました。

若い頃は、食べてはトをイレでもどしたり、口の中に甘い物をいれてはき出したりもしていました。それは、拒食症を引きおこす大変なことと後でわかり、すぐにやめました。危険です。若い頃に一番やせたのは、マイクロダイエットです。

置き換えるので、なんせおなかはすきますが、夕食を抜くことは親がうるさかったので、朝食に置換えました。仕事はお客様の状況でいつ行けるかわからないので、おなかがすいて大変でしたが、1週間で胃が小さくなり、1ヶ月で5キロやせました。ただマイクロダイエットは金額が高く長くは続きません。

マイクロダイエットの金額がきつくなったので、オルビスシェイクに変更。飲みやすいですが、量がすくなく腹持ちもマイクロダイエットほどではないので、こちらも1ヶ月で断念しました。

あとは、運動を思い、ちまたで話題のビリ－ズブ－トキャンブに挑戦、もともと運動は嫌いではなかったので、１週間キャンプインしてウエストが5センチも小さくなりました。その後は友達に貸したまま返却されずに、キャンプイン終了、TRFにも挑戦、はじめの1週間はビリ－と同じでがんばってやせますが、なかなか続けることができません。運動関係は、時間と根気のある人にお勧めです。

もともと運動が嫌いな人は、この手のDVDには手を出さない方がいいと思います。20歳から色々なダイエットに挑戦して20年飽き性の性格な私は、なかなかどれも続きません。主人にも、趣味/ダイエット、特技/リバウンドと言われているくらいです。そんな私ですが、今現在も続いているダイエットはカロリミットのみです。こちらは、食べ過ぎ、カロリ－多めの食事の時に愛用しています。そして食後の楽しみは0キロカロリ－のゼリ－。

そして、飲み物は炭酸水。これで、体重を維持しています。色々紹介していますが、今は簡単で手軽が一番なものにおさまりました。

45歳まで、私は体重を測る習慣がありませんでした。

それまでは一年に一度人間ドックで測るだけで、体重は20代前半から全く変わらなかったので、測る必要性を感じていませんでした。

ところが、46歳を過ぎて初めての人間ドックで体重測定した時に、体重が一年前より5㎏も増えていたのです。

ショックでした。

年齢とともに新陳代謝が悪くなって、それまでと同じ生活をしていると太るとは耳にしたことはありましたが、自分の身にもそれがついにおきたのです。

久しぶりに会った母にも、「あなた太ったわね。痩せたほうがいいわよ。」と指摘され、初めてダイエットをすることを心に決めました。

今までダイエットの情報を集めたことがなく、どうしたらよいか迷いましたが、無理せず辛くなく毎日続けられる方法から試してみることにしました。

まず始めたのは、毎日体重を測ることです。この世の中、毎日測っている方は多いのでしょうが、一年に一度しか測っていなかった私は、まずそこから始めました。

そして、白ご飯の量を量って食べることを始めました。テレビで見たある企業の社員食堂で、私より体が大きく働いている男性の方達が、白ご飯は100ｇ量って食べていました。この男性達が100ｇしか食べていないのだからと、私は白ご飯の量を90ｇに決めて食べることにしました。

辛くなく無理することなく、たったこれだけで私の体重は少しずつ減り始め、1年後には5㎏減り、元の体重に戻すことが出来ました。

体重を毎日測ることは大切ですね。測って少し増え気味の時には、意識して食べる量を少し減らしたりして、今も理想の体重を維持しています。